An Unbiased View of rrs 三脚
An Unbiased View of rrs 三脚
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この三脚はカーボン製になるので値段的には安くありませんが、品質の高さは折り紙付きです。
さて、この項目では特定のメーカーをディスろうという話ではありません。プレートの弱点としてゴムやコルクシートが原因でブレやズレ、たわみのを引き起こすことがあると先に書きましたよね?もちろんこれはアルカスイス式でも言えることです。
雲台がアルカスイスプレートと互換性がない為、アルカスイスプレートを使用したい場合は別途プレートキットの購入が必要。
でも、三脚はカメラやレンズと違って何度も買い替える機材ではありません。
プレートなどを使って機材のバランスを取るだけでもお持ちの雲台の固定力を最大限発揮することができます。
●クイックシュー雲台は雲台直付け雲台に劣っていたが、機種専用プレートの出現により、欠点はほぼすべてクリアされている。
石突きですが、画像のとおり丸くなっていて、屋外ではよいのですが、屋内だと少しすべるような感じがあるようなので注意が必要です。
この問題は幅調整が容易なスクリューノブ式(ネジ式)のクランプで起こりにくく、幅調整が難しいレバー式のクランプに多い問題です。
機能はもちろん大事だけで、価格からも選べたら便利だなって方はこちらをどうぞ!
カメラを付ければ自立することはしますが、ちょっとでも衝撃が加わると簡単に転倒しそうです。
なぜ他のクイックリリースシステムよりもアルカスイス式が優れているかというと、同じ形状のプレートとクランプがしっかりと挟むため面接触となり、点接触と違って金具が削れたり、歪んでしまう心配はほとんどありません。つまり将来に渡ってガタが出にくいクイックリリースシステムだということです。
ふたつ目がズレ・ブレ・たわみの問題です。多くのプレートには傷防止やズレ防止を目的として、ゴムやコルクシートなどが貼られています。このゴムが分厚すぎると、機材の重さでたわんでしまったり、ズレが生じる場合があります。またカメラを雲台に直接付ける時よりも、ひとつパーツが増えるのですから、当然不安定になりそれが微ブレへと繋がります。
雲台の固定力は載せている機材のバランスが崩れているほど必要になります。
また、よりブレを軽減するためのレンズサポートという器具もレンズによっては販売されています。そちらは所有しておりませんので、気になる方は調べてみてください。 ソニー 三脚